2011年10月13日

思考力じゃなくて視考力

なかなか更新できませんが、久々にどんぐり問題のことを。

6年生の長女、ぼちぼち6MXの問題に取り組んでいます。
最近特に、視考力すごいなー!!と思うことが多いので、がんばって記事にしてみました。

思考力じゃなくて視考力。視考力とは、すなわち目で考える力。

どんぐり倶楽部の文章問題は、視考力をつけるための問題なのです。


<6MX85> 
河童のガッパ君と河童のアッパ君がお皿で水撒き競争をしました。ガッパ君は、アッパ君が40 分で水撒きを終えた広さに水を撒くのに1時間かかりました。
では、同じ広さを2人が協力して水撒きをするとすると何分で水撒きができるでしょうか。


この問題をじっと見ていた娘、
「答えって、何分で終わりだよね? 何秒までないよね?」

なんでそんなことを聞くのかと思ったけど、何も考えずに、
「秒はないよ」
と言うと、うれしそうに、じゃこの問題をやろう!と取り掛かる。


私は6年生問題はすべて解いていて、その中で自分が解いた中で難しかったり、いい問題だなと思ったものには☆マークをつけています。
この問題は☆が3つもつけてあったので、内心そんなに簡単には解けないだろうと思ったのでした。


さっさとノートに書いて、出来た!という。答え25分!!

そんなにさっさと出来る問題じゃないよ?と答え合わせをしてみると、ちょっと違う(笑)

ブー。違います!と言うと、26分?と。

オイオイ、そんな答え方はあるかい。やりなおし!!


絵を書いて、ぶつぶつ独り言。

20分ぐらい絵を見てましたが(私はすっかりあきらめたと思ってましたが)

出来た、と。

答えは合ってましたが、私はその絵を見て、そんな解き方があったのか!と。まさしく視考力。眺めて解いたという感じ。

解き方をまとめてみました。(クリックで拡大)
6MX85.pdf

問題を解く前に、何分かで終わる?と聞いた娘の意図がわかりました。文章を頭で絵図にして、だいたい20分-30分の中に答えがありそうだなと思ったのでしょう。そして途中まで絵を描いたところで、おおよそ、24・25・26分が答えかなと勘が働いたのでしょう。(解説の中の、残りの一マス分の分け方で最後悩んでました。)



同じような問題ですが、これも視考力で解いてみませんか?

<6MX39>  月  日(  )
河童のガッパ君とアッパ君が自分達の畑に水撒きをしました。ガッパ君1人だと水撒きが30 分、アッパ君1人だと1時間半かかります。今日は、ガッパ君と同じ水撒き能力のあるガッパ君2と、アッパ君と同じ水撒き能力のあるアッパ君2が、手伝ってくれる事になったので、4人で同時に水撒きをします。では、9時50 分のチャイムと同時に水撒きを始めると何時何分何秒に終わるでしょう。


絵で書くと、答えは簡単でした。
私が最初に解いたときは、めちゃくちゃ計算しちゃいました。
(答え:クリックで拡大)
6MX39.pdf


posted by りんりん at 00:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | どんぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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